前半は
「前置詞と副詞のイメージをつかむ」章。
29個の前置詞と副詞が載っています。
左ページに、
その前置詞のコアイメージの図解と解説。
右ページから、
イメージの拡張具合を、
例文を使って、イラストと、訳と、解説。
次のページから、
「動詞+前置詞」が1ページ4つ。
イラストと、例文と、訳で、
意味をイメージでつかむことができます。
本の後半は
「基本動詞のイメージをつかむ」章。
37個の動詞が挙げられ、
前半と構成は同じで、
・コアイメージ
・例文でイメージの拡張
・動詞+前置詞
それぞれ、図解でイメージと、例文と、解説が載っています。
前置詞や副詞のイメージを押さえること
と
基本の動詞のイメージを押さえること
の足し算で、
沢〜山の「英熟語」のイメージをがっつり!頭に入れられて、
ボキャブラリーを増やすことができる本となっています。
この1冊の感覚が身につけば、
初めて出会う「英熟語」も、
イメージをヒントに意味が浮かんでくる様になりそうですね!
丸と点で描かれた人間が、とっても愛らしくて。
believe in
の「in」って一体どこの中にいるんだ?
って疑問も、絵が上手に解決してくれます。
頭から「よし読むぞ!」と気合入れずに、
パラパラしてるだけで、ためになる本です。