表紙のイメージで本を開くと、
中は思った以上に文字での解説が多い印象です。
それでも、
気になる似ている単語を集めてくれて、
違いを細かく説明しているので、よく理解ができます。
例文あり、
表あり、
図あり、
イラストあり。
例えば「道」や「通りを意味する単語だけでも
road
path
track
lane
alley
street
avenue
boulevard
way
こんなにありました!
ニュアンスの違いを文字化して表にしているので、
なんとなく使っていた英単語達ですが、
くっきり区別がついてきます。
見開きで似ている単語の100のグループ。
パラパラめくって、
目に入った図解を見てるだけでも、
ニュアンスの違いや使い分けが分かるので、なるほど!面白いです。
巻末の付録も、
例文で注意が必要な用法や意味や表現が88添えられ、
文法情報として、95豆知識が載っていて、
トリビア的なものもあったり、読み物としても楽しめました。