まるで紙芝居の様な絵本です。絵力とストーリーで見入ってしまいます。お話は、I'm a bad seed. の通常じゃありえない自己紹介から始まり、その生い立ちが語られる物語。自他ともに認める悪い奴。どんだけ悪なのか?、はじめは普通の子だった?、悪くなったきっかけは?、でも今は悪をやめる努力をしている?等、人生を振り返り語ります。良い時も悪い時もある、それが人生。All I can do is keep trying. 悪いことをしてしまったら、良いことをする努力をすればいいし、そしてそれを見てる他人はちゃんといて、Actually, he's not all that bad anymore. なんて言ってもらえたり。。。どんな奴だって人は変われるんだと言うことを、主人公の「種」が教えてくれます。
英単語
- mumble
呟く、ぶつぶつ言う - glare
じっとにらみつける - humble
慎ましい - unremarkable
目立たず普通の - blur
はっきり見えないモノや景色、おぼろげな記憶 - holler
大声をあげて叫ぶ - thud
ドスン、ドサッという音 - wad
丸めた塊 - drift
漂う、ふらふら彷徨う
オススメ度:★★★★☆
- 本サイズ 縦28.6cm×横23.7cm×厚さ8mm
- タイプ ハードカバー
- ページ枚数 18枚
- 1ページ行数 1〜9行
- 難易度 易
- 文字の大きさ 大
- 朗読時間 5分27秒
小学校のクラスでの読み聞かせ
長めの絵本なので集中力を考え、中〜高学年で使用しました。主人公が「種」と言う異色な設定に加え、自分で自分のことを I'm a bad seed. と言っている冒頭から、普通自分で悪いとは言わないとツッコミがあったり、子ども達は興味深々で見ててくれます。How bad am I? から始まる、悪行の数々の例には、大ウケでした。
良い子もきっかけで変わってしまうということ、悪も自分の努力で変われるということ、後ろ指さしてるのも本人に知られているということ、努力は人に見てもらえているということ、等々。学びは深かった様で、笑いと勇気をもらっていました。
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