17.1cm×13.3cm×1.6cmのボードブック。
パパがパリの空港の本屋で見つけ!お土産に買ってくれました♪
本から飛び出しているカエルの目玉は、球体のプラスティック。
動かすとゆらゆら揺れる瞳は、常に上方向になります。
起き上がりこぶしの様に、子供達は揺すってよく遊びました。
表紙をめくると、同じ目玉はトンボの目に。
眼球のオモチャは表紙ページについているので、
以降全てのページは、
同じ場所に丸い穴が空いている仕掛けになっています。
穴は、
気球、コップ、双眼鏡、クマのぬいぐるみの足、浮き輪の模様、etc.
それぞれのページの絵の一部になっているのが面白いです。
Never put a frog in the kichen sink,
The kichen sin, the kichen sink.
Never put a frog in the kichen sink,
Or your mother's gonna yell...
Who put a frog in the kitchen sink?
The kichen sin, the kichen sink.
Who put a frog in the kitchen sink?
Your mother's gonna yell.
まるで歌の様なリズミカルな文章♪
これを定型に、
見開きで12ページ分
人と、場所と、カエルを示す形容詞が変わります。
<人>
your daddy
your sister
your brother
you
the baby
your teacher
the hamster ハムスター
the doggie
granny おばあちゃん
<場所>
shoe
bed
shorts
Sugar Pops(ケロッグのフレークやシリアルの一種)
baby's bottle 哺乳瓶
desk
cage オリ、カゴ
lunch
bowl
purse
<形容詞>
a slimy
warty イボイボの
jumpy
croaky しわがれた声の
crazy
stinky
sticky
<動詞>
howl 遠吠えする
kiss
sing
面白おかしく、楽しく、沢〜山の言葉に触れられる上、
中身を変えた繰り返しの文章で、
Never put a 〇〇.
Who put a 〇〇.
覚えてしまします〜!!