14.5cm×10.8cm×1.5cmのボードブックです。
息子が小さい時良く持ち歩いてたので、角や縁はボロボロですが、
中のページには折り目も付かず、未だにしっかりしています。
Here comes the judge in her big red hat.
冒頭の文章です。
例えばパジャマを着ているのを
I'm in PJ.
と言う様に、
帽子も身につけていれば「in」を使うのですね〜
She has come to see the train show.
Thomas will take the judge to the show.
the judge
は「審査員」と言う意味と「判定」の両方で使われていますね。
the train show
のお話だと分かります。
Take me to 〜.
「〜に連れてって」はトーマスではお決まりのフレーズです。
Clickety-clack, clickety-clack
橋の上を通る電車のガタガタ音。
Screech!
ブレーキをかけた音。
早く走るトーマスに乗った審査員が帽子を風で飛ばしてしまいます。
慌ててブレーキをかけたトーマスですが、
遅れるといけないので、そのまま早く走る様に指示を受けます。
それでも道中
Moo! moo!
鳴く牛に道が塞がれ、
Peep! Peep!
クラクションを鳴らしどいてもらったり、
There are logs on the track.
丸太が線路に転がってたりして、
The crane engine clears the logs.
Harveyに助けてもらったり、
There is mud up ahead!
線路が泥に埋もれてても
Thomas goes faster than fast into the mud!
Splish! Splash!
突っ込んで泥だけ。
SODOR RALWAY TRAIN SHOW
に到着して審査の時も泥まみれのまま。
乗ってた審査員は帽子をなくしてしまいましたが、
最後まで走り抜けたトーマスに軍杯が上がった様です。
以下「fast」を含んだ文章です。
速さを誇張して読んであげると、子供達は大喜び!
Take me there fast.
He was going so fast.
He was going so fast,
Thomas the Tank Engine moves faster than fast!
Clickety-clack, clickety-clack, around the logs goes Thomas faster than fast.
Thomas goes faster than fast.
Thomas goes fast.
Past a town, fast, fast.
Past a dog, faster still.
Fast at last!
This is the fastest that Thomas can go!
You are a little engine, but you go so fast!
でも。。。
暴走を好む子にならないか、親はちょっと心配ですよねー!?