11cm×11cmの片手で掴めるサイズのボードブックです。
真ん中に丸い穴が空いていて、
裏表紙から指を入れて、
どのページででも
パペットを動かして読んであげれるシリーズです。
このパペット。表紙では
Butterfly
ですが、
次のページでは幼虫です!!
本は厚いですが、見開き全部でたったの6ページ。
文章も見開きでたったの1文。
とてもカラフルで
赤ちゃんや初心者にもってこいです。
One day soon, I will 〜
「いつか近いうちに、私は〜する(なる)でしょう」
同じフレーズが繰り返されます。
I will be bigger than this leaf, and free.
最初の1文がストーリーの軸です。
幼虫のいる葉の絵も、
ページをめくる度に変化していきます。
てんとう虫が移動してたり、
葉っぱが食べられてたり。
go floating
浮かんで行く
on the winds that blow.
吹く風に
Although
〜でも
eat all day
一日中食べる
fly away
飛び立つ
make my bed
自分のベッドを作る
hanging from 〜
〜でぶら下がる
a silken thread
絹の糸
dream of wings
翼の夢
舞台が葉っぱの上から、
サナギになると、
絵ではサナギの中の幼虫に変化が現れます。
触覚ができるんですね。
サナギの中で見る夢はwingsだけでなくて
だったり
sky
だったり。
羽ばたいて飛び立つのを夢見てるんですね。
幼虫が成虫になる=大人になるって、
自由になって飛び立つのって、
素敵。
カラフルな絵本が夢見せてくれる絵本です。
少し大きくなった子ども達は、
赤いボディに黒い頭の幼虫で、
ドぎつい色鮮やかな羽の色の成虫に、
「蛾」じゃないか疑惑が発生してました。。。
hanging from a silken thread...
and dream of wings, and air, and sky. One day, I'll be...
a butterfly!
11cm×11cmの片手で掴めるサイズのボードブックです。