Eric Carle の名作!「 はらぺこあおむし」の英語版、
12.7cm×18cm×2cmの横長サイズのボードブックです。
途中のページでは、
食べ物を食べた痕跡に丸く穴が空いていて、
ちょっとした仕掛け絵本にもなっています。
「〇曜日に〜を食べた」という文章は
On Monday he ate through one apple.
と表現しています。
この穴、
「あおむし」が食べて通り抜けた「through」感出てますね〜!
ストーリーは、
葉っぱの上の一つの卵。
そこからかえった「あおむし」が、毎日沢山食べて育って成長して、
サナギになり、チョウチョになるまでのお話です。
卵→幼虫→サナギ→成虫
を理解したり、
曜日、
数、
食べ物、
物の名前
基本的なフレーズ
等が沢〜山出てくるので、
ボキャブラリーを増やす第一歩に超オススメの絵本です。
表紙をめくると、
卵をイメージしてか、
沢山の丸いモチーフに沢山の色が使われていて、とてもカラフル。
色の名前を覚えるのにも使えますね〜
「あおむし」は英語で
caterpillar
以前イリノイ州に行った時、
お友達のお宅周辺には、
キャタピラ社にお勤めの方が多く住んでいて、
現場を見学させてもらったことがあります。
重機の「キャタピラ」🚜と「あおむし」🐛のcaterpillarが、
この絵本で一致したのを覚えています。
あのベルトコンベアの様なモノが巻き付いている車輪が、
cataerpillar(あおむし)
なんですね〜!?
<数>
1 one
2 two
3 three
4 four
5 five
<曜日><期間><時期>
日曜日 Sunday
月曜日 Monday
火曜日 Tuseday
水曜日 Wednesday
木曜日 Thursday
金曜日 Friday
土曜日 Saturday
2週間 two weeks
2週間以上 more than two weeks
その日の夜 That night
次の日 The next day
その後 after that
<食べ物>
りんご apple
なし pear
プラム plum
いちご strawberry
オレンジ orange
<数え方>+<食べ物>
チョコレートケーキ one piece of chocolate cake
アイスクリーム one ice-cream cone
ピクルス one pickle
スイスチーズ one slice of Swiss cheese
サラミ one slice of salami
ペロペロキャンディー one lollipop
チェリーパイ one piece of cherry pie
ソーセージ one sausage
カップケーキ one cupcake
スイカ one slice of watermelon
<形容詞>
小さな a little
とある one
暖かい warm
ちっちゃい tiny
お腹が空いた hungry
大きい big
太った fat
小さい small
良い nice
美しい beautiful
<副詞>
とっても very
まだ still
<接続詞>
それでも but
それから Then
<前置詞>
〜の周りに around 〜
〜の中に inside 〜
<その他>
月 the moon
卵 a egg
葉 a leaf
朝 morning
太陽 the sun
ポン! pop!
食べ物 food
緑色 green
家 house
サナギ cocoon
彼自身 himeself
<フレーズ><動詞>
明るさの中 in the light
〜の上に〇〇が置かれてあった(lieの過去形) 〇〇 lay on 〜
やってきた/出てきた came up
〜から出てきた/抜け出した came out of 〜
〜し始めた started to 〜
〜を探す look for 〜
(彼は)お腹が痛くなった (He) had a stomachache.
(彼は)良くなった感じがしました (He) felt much better.
(彼は)もう〜ではありませんでした (He) wasn't 〜 any more.
建てた built
〜と呼ばれている called 〜
留まった stayed
〜をかじった nibbled 〜
押した pushed
文章は同じ言い回しが繰り返されるので、
文字を読めないお子さんも、
何度か読んでるうちに本文を覚えてしまいます。
1冊の絵本で、
沢山の言葉を覚えられますね〜
ちなみに子ども達は、
月や太陽の顔が大好きでした…🌝🌞