発行は株式会社アスク。洋書ではないです。
19.5cm×20.5cm×4mmの大きさ。
ペーパーブックですがビニルカバーがついていて、しっかりしてます。
中は12枚。
見開きで1つのシーンの絵で、
文章はあっても4行。
とても簡単な英文の会話だけですが、
それでも絵とセリフでストーリーが分かるから不思議です。
CDは本文を読んでいるだけではありません。
いきなり電話の効果音から始まって、興味を引く様にできています♪
途中途中の日本語の解説はちょっと邪魔に感じますが、
まるで紙芝居みたいです。
本文にないネズミ達の会話も、聞き取れます。
笑えるのが、
まるでミュージカルの様に突然始まる歌!
これが、耳に残る♪♪♪
So, the city mouse went to the house, to the house of the country mouse, the house of the country mouse♪
My city house is better, my city house is better, than your house, country house♪
What a big house, what a big house, what a big house, city mouse♪
I'm going back, I'm going back, to my house, in the country,
the country is for me, the country is for me, I don't like the city, the country is for me♪
・比較級
・感嘆文
・進行形
を歌で覚えられる、かな。
それよりも、
本文にない会話を聞き取る方が身になりそうですね。
電話で、
都合や、交通手段など、
やりとりしている会話があって、出だしから芸は細かいです(笑)