今回は絵本ではありません(笑)
19.1cm×36.7cm×3.9cmの箱に入った、ボードゲーム。
モノポリーと同じ位、よく知られているゲームで、
映画やドラマなどで、家族団欒シーン等で子供達が遊んでいるのを見かけます。
我が家のには、当時の値札米ドル$11.50 がまだ張り付いています~~~
中は
・Gameboard
・100 letter tiles (木製)
・4 racks
持ち文字タイルの7枚が配られたら、
トップバッターは、
手持ちから単語を作られるプレーヤー(複数いたら一番点数の高い人)から始めます。
場の中央の★印が必ずかぶる様にして、
持ち単語を置きます。
場に置かれた文字を使って、
順番に、自分の持ち文字タイルでクロスワードを作っていきます。
タイルを使用して減ったら、見えない袋の中から、補充します。
ギブアップするまで続け、
最後に自分が場に作った文字タイルの記されている合計点が高い人が勝ちです!
1点:A、E、I、L、N、O、R、S、T、U
2点:D、G
3点:B、C、M、P
4点:F、H、V、Y、W
5点:K
8点:J、X
10点:Q、Z
長い単語を作れたからって高得点というわけでもなく、
点数を考えて、頭の中で単語を探さないと!です。
さらに2枚、
文字の印字がない、まっさらのタイルがあり、
何の文字としてみなしても良いタイルがあります。
手持ちに来たらラッキー!ですが、ただし、そのタイルに点数はありません。
場には、
DOUBLE LETTER SCORE
DOUBLE WORD SCORE
TRIPLE LETTER SCORE
TRIPLE WORD SCORE
と書かれた場所もあり、
そこに文字を置けたプレーヤーは、そのとおり点数計算できるので、
単に単語を頭の中で探すだけでなく、
場所も考えて作った方がいいですね!
最初は辞書を片手にゲームしても良し。
なかなか、頭の体操と、語彙力アップになりますよ〜♪