表紙は日本語ですが、中は全て英語です。
1ページが田の字に4分割され、
シンプルな絵とその解説が英語で書かれています。
生活にまつわること、
理科的なこと、
家族のこと、
街のこと、
農業のこと、
痛いこと、
危ないこと、
etc.
分野を問わず、いろ〜んな内容について書かれています。
当たり前過ぎることも、
わざわざ絵と文章になっているのが、なんとなくおかしくて!
ついつい読んでしまうのが、この本の不思議な魅力です。
パラパラとめくったところ、
目を引いた絵の場所、
どこから読んでも読めるのもいいです。
簡単な英文で書かれているのですが、
物事の解説だったり、
表現の説明だったりするので、
読んでるうちに自然と、語彙量が増えそうです。
BOOK1を持っていないのに、BOOK2なのは(笑)。
娘が小学校低学年の時、
棒人間を描いて遊ぶのがブームな時があって、
これがいいと、本屋で選んだのがこれだったから。
一見下手くそに見える絵ですが、
つまらない文章が面白く感じる不思議な力があって、
読んでから絵を見ると良く描かれていると分かるので、
変に関心しちゃいます。
一度手に取ってみるのは、いかがでしょうか?