右ページに「タメ口」の日本語。ページをめくって左ページにその英訳が載っています。
「だね」Ture.
から
「バレた」I got busted.
まで
- 毎日の会話
- 本当の気持ち
- 日々の生活
- 禁断のスラング
最後には「タメ口」にも英文法の解説があり、索引では全ての「タメ口」を引ける様になっているので、本の構成は、とても使い勝手が良いです。
「タメ口」表現の日本語を英語にしにくいのは、教科書の和訳日本語(書き言葉の日本語)を英語に訳す訓練に慣れてしまっているから(かも。でも実際はそんな日本語を普段喋ってないから、普通に英語が話せない…)。答えの英語を見ると、あ〜なるほど!と思います。自分が発する「タメ口」は、つまり何が言いたいのか?考えてみれば、納得の言い回しの英語もあり、知らなければ全く出てこないスラングもあります。
「タメ口」の自分の感覚のまま、「タメ口」英語が口から出る様になると良いですね〜