2016年発行。
この本を手にした時、
日本の3歳児検診で3語文のチェックあったのを思い出しました。
「英語は3語で」
「シンプルな英語」
「やさしい英語」
英会話のハードルをぐっと下げてくれた
ブームの火付け役となった本です。
「3語の英語」
のメリットだけでなく、
なぜそれが良いか、
どうすればよいか、
日本語でぎ〜っしり!
解説、証明してくれてます。
英語好きが読むと、
著者の熱い思いを感じます♪
ただ、
これを読んだからといって、
すぐに3語文を話せる様になるワケではないですし、
一つ一つ事例を挙げて、
深く解説しているので、
読んでてつまらなく感じるかもしれません。。。
簡単に話すコツ、
日本文を英文にしようとしないコツ、
組み立て方や、
パターンがあるので、
自分の弱いところを抑えるのも良いですね。
逆に。
そんなの当然!知ってるよ〜
なーんて思ったら、
身についている証拠ですね♪