本棚に置いてましたが、絵本ではありません。
16.2cm×8.6cm×2.2cmの箱に入った、フラッシュカードです。
箱の中にカードが55枚入っています。
娘が2歳になる前、NYのトイザらスで買ったので、
持っているものは古くパッケージが違います。
子ども達が「カード」がブームな時期に、
本当に良く遊びました。
カードにはアルファベット2文字と、
その文字から始まる単語の絵が描かれています。
裏面は絵の単語が文字で書かれいます。
単語量もそれなりに多いので、
全部言える様になったら、語彙力がつきますね。
phonicsの視点では、カードは5種。
Short Vowels 短母音
Long Vowels 長母音
Y as a Vowel 母音としての「Y」
Blends ブレンド(子音ミックス)
Combination Sounds 2文字で1音のコンビネーション
phonicsの体系を学ぶのにいいですし、
フラッシュカードとして、
めくって、絵を見て、瞬時に発音、練習してもいいですし、
トランプの様にして、
オリジナルのゲームもしていました。
オススメは「I spy」ゲームのアレンジです!
テーブルにカードを全部広げてます。
自分の番になったら、
中から1枚のカードを選びます。
選んだカードは変えられません。
周りの人は、
Is it a food?
Is it green?
Do you have that?
Does that make any sound?
「Yes」「No」で答えられる質問文で質問を沢山して、
どのカードか、当てます。
当てた人はカードをもらえ、
もらうついでにカードに書かれた単語を発音練習。
場がなくなったら、
各自手持ちのカードの絵で文章作り!
「カードの数が多かった人が勝ち」でもいいですが、
「一番沢山(あるいはいい)文章を作れた人が勝ち」にすると、
もっと英語力付きますよ。
楽しみながらphonics練習、語彙力UP、想像力と文作り、オススメです!